名前 | ジョシュア・ザークツィー(Joshua Zirkzee) |
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生年月日 | 2001年5月22日 |
国籍/出身 | オランダ(ロッテルダム) |
身長 | 193cm |
ポジション | CF |
所属 | バイエルン・ミュンヘン |
※ジョシュア・ジークゼーの記載も見られる
ICCで結果を残し話題となった大型ストライカー
プレー動画
経歴
ロッテルダムにある、数多くの選手を排出しているアマチュアクラブのスパルタン’20でキャリアをスタートさせた。その後、ADOデン・ハーグのアカデミーへ加入した彼は、2016-2017年シーズンよりフェイエノールトへ移籍をしている。フェイエノールトでの活躍により、2017-2018年シーズンからはバイエルン・ミュンヘンへ移籍。初年度はU-17、U-19チームでのプレーにて21試合16得点の記録を残した。そんな彼は2018年のインターナショナル・チャンピオンズ・カップ(ICC)の帯同メンバーに選ばれており、PSGとの試合では途中出場でわずか30分のながら得点を記録し、話題となった。
代表歴
オランダU-15、U-16を経て、現在はオランダU-17代表でプレーをしている。
移籍の噂
彼についてはフェイエノールト時代に様々な移籍に関する出来事が起こっており、最も話題となったのは、エヴァートンのユニフォームを来て試合に出場したことだ。その前には、マンチェスター・ユナイテッドやアーセナルなどへの移籍も取りざたされていただけに、当時ロナルド・クーマンが指揮していたエヴァートンへの加入が確実なものだと報じられている。しかし、直接的な関連性は不明だが、クーマンの退任により、エヴァートンへの移籍ではなく、バイエルン・ミュンヘンへの移籍となった。現在はバイエルンの管轄にあるため、直近での移籍は考えづらいが、イングランドのクラブからの関心は大きかったため、移籍するとしたらイングランドだろう。
プレースタイル
193cmの身長を誇る大型のストライカーであり、技術的にもテクニカルな選手だ。まだ17歳と若い選手だが、直ぐにでもトップチームで活躍出来るだけの体格と技術を兼ね備えているため、2018-2019年シーズンの出場も夢ではない。