名前 | カラム・ハドソン=オドイ(Callum Hudson-Odoi) |
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生年月日 | 2000年11月7日 |
国籍/出身 | イングランド(ロンドン) |
身長 | 182cm |
ポジション | AMF |
所属 | チェルシー |
新黄金世代のイングランドを牽引する一人
プレー動画
経歴
八橋健一氏が指揮していたことで知られるガーナの強豪クラブ「ハーツ・オブ・オーク」でプレーしていたビスマルク・オドイの息子である。兄はイングランドの6部リーグ相当のウェルドストーンFCでプレーしているブラッドリー・ハドソン=オドイであり、サッカー選手の家系としてロンドンで育った。チェルシーへは7歳の頃からプレーしており、2016-2017年シーズンはチェルシーU-18チームのトレブル達成に大きく貢献。現在はU-23チームで10試合6得点を決めるなど、上の世代を相手に成長中だ。そんな彼は2018年1月のボーンマスとの試合でプレミアリーグデビューを果たしており、UEFAチャンピオンズリーグのバルセロナとの試合ではベンチ入りを果たすなど大いに期待をされている。ボールタッチに長けており、縦への推進力は随一だ。そんな彼にはレアル・マドリード、バルセロナ、ユベントスなど国外のビッグクラブから熱烈なアプローチを受けており、2020年の夏まで契約を結んでいる彼だが今後どのような選択をするのかに注目が集まる。現在のチェルシーで求められているのはここ近年トップチームでアンドレアス・クリステンセンを除き、定着をしていないユース上がり選手として彼には定着してほしいものだ。