ラルス・ルーカス・マイ

選手紹介
名前ラルス・ルーカス・マイ(Lars Lukas Mai)
生年月日2000年3月31日
国籍/出身ドイツドレスデン)
身長190cm
ポジションCB
所属バイエルン・ミュンヘン

※ラース・ルーカス・マイの記載も見られる

バイエルンの将来を担うであろう大型センターバック

プレー動画          

経歴             

父はディナモ・ドレスデンの監査委員会を2013年~2017年まで務めており、彼もまたディナモ・ドレスデンのユースに所属をしていた。6歳年上の兄であるセバスティアン・マイもまたサッカー選手であり、サッカー一家として育っている。ディナモ・ドレスデンのユースでプレーをしていた2014年にバイエルン・ミュンヘンのユースへ移籍をすると順調にステップアップを繰り返している。現在はバイエルンⅡの所属となっているもの、所属する4部リーグのレギオナルリーガでの出場は1試合となっている。その理由として彼はU-19チームからトップチームへの昇格に近い形でトップチームへの帯同をしており、2017-2018年シーズンのUEFAチャンピオンズリーグでレアル・マドリードとの試合を控えたハノーファー、フランクフルトとの試合でブンデスリーガデビュー+フル出場を果たすと、2試合1失点と守備に大きく貢献を果たした。現在は膝の怪我で離脱をしており、早々の復帰が求められている。

代表歴            

ドイツU-15、U-16、U-17でのプレーを経て現在はU-18代表でプレーをしている。U-17代表では2017FIFAU-17ワールドカップのメンバーとして準々決勝でブラジルに敗れるまでの5試合に主力として出場を果たしている。

移籍の噂           

ブンデスリーガデビューを果たした2018年4月にバイエルン・ミュンヘンとの契約を2021年6月30日まで延長をしていることからも、クラブは彼を育成する方針のため手放す気はないだろう。

プレースタイル        

既に落ち着き溢れたプレーで冷静に攻撃の芽を摘むセンターバック。ボアテング、フンメルス、ジューレの下で経験を重ね、数年後には世界的なディフェンダーとして名を馳せるだろう。

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