名前 | タレス・マグノ(Talles Magno) |
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生年月日 | 2002年6月26日 |
国籍/出身 | ブラジル(リオデジャネイロ) |
身長 | 186cm |
ポジション | CF |
所属 | ヴァスコ・ダ・ガマ |
若くしてトップリーグでの経験を積むブラジル期待の新星
プレー動画
経歴
■ 2002-2019年(幼年期~ヴァスコ・ダ・ガマ)
タレス・マグノ・バセラール・マルチンスこと “タレス” はブラジルのリオデジャネイロに生まれ育っており、そんなリオデジャネイロを本拠地に構えるCRヴァスコ・ダ・ガマに2012年から加入した。弟のカイオ・マグノも13歳ながら有望な選手として評価を得ており、兄弟でヴァスコ・ダ・ガマを代表する選手になるだろうと言われている。2016年にはヴァスコ・ダ・ガマU14としてTaça Rio do Campeonato Metropolitanoを制し、2018年からはU17に昇格。2019年に入ると、16歳ながらU19~U20でプレーを始め、中でもU20で18試合で6得点を記録するなど重要なポジションを築いていた。2019年6月2日にはカンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)第7節のボタフォゴ戦でトップデビューを飾っており、ヴァスコ・ダ・ガマにおいて21世紀生まれとしては初の選手として名を刻んでいる。
代表歴
ブラジルU17としての経歴を持っている。
移籍の噂
まだヴァスコ・ダ・ガマのトップチームに定着し始めた状況であるが、既にイングランドのワトフォードが触手を伸ばしていたことが明らかとなっている。ヴァスコ・ダ・ガマとは既に最初のプロ契約を締結しており、2021年6月30日までの契約期間を残していることから、ワトフォードから提示された300万ユーロのオファーを拒否したことも伝えられている。
プレースタイル
186cmの長身からなるダイナミックなプレーが特徴的なストライカーだ。将来的には圧倒的な存在感を持った選手になることが予想されているが、現時点では雑な場面も目立ち精彩を欠くことも多いため、まだ見守っていく必要性があるだろう。