名前 | ロコ・シミッチ(Roko Simic) |
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生年月日 | 2003年9月10日 |
国籍/出身 | ![]() ![]() |
身長 | 190cm |
ポジション | CF |
所属 | ![]() |
父が躍動したACミランへの加入を夢見るプリンス
プレー動画
経歴
■2003-2015年(幼年期~NKクストシヤ)
彼の父親はクロアチア代表として通算100試合に出場し、ACミランで数々の栄光に輝いた”ピットブル”ことダリオ・シミッチであり、父がACミランに在籍していた際にイタリアのミラノにて誕生した。シミッチ家の長男として愛情を注がれているが、父は決してサッカーをすることは強要せず、幼少期には体操や水泳でも楽しんでいたがサッカーを選ぶことは当然の選択であったという。
父が多くの時間を過ごしたディナモ・ザグレブの下部組織に加入したとされているが、2011年からは自宅への距離が最も近いNKクストシヤ・ザグレブに弟のヴィクトルとニコラスの3人で加入。特別な練習を行っているわけでもないクストシヤだが、同時期には元クロアチア代表のトミスラヴ・ショコタの息子や、ウィンブルドンでの優勝経験のある元テニスプレーヤー、ゴラン・イワニセヴィッチの息子も所属するなど著名なアスリートの子供が一堂に会する奇妙な環境にて過ごしている。
■2015-2021年(ロコモティヴァ)
クストシヤでは約4年間を過ごした後、小学校相当の教育課程を経てNKロコモティヴァ・ザグレブに移籍。高校ではBenedikta Kotruljevićaにて経済学部に入学しながらサッカーとの両立を目指すと、2020年8月には1.HNL(クロアチア1部)の開幕節となるディナモ・ザグレブ戦にてトップデビューを飾った。リーグ戦ではフル出場といったチャンスを与えられるも、得点という結果が伴わない状況が約8ヶ月続いていたが、第30節のNKヴァラジュディン戦で初ゴールを含めた2得点を記録。ロコモティヴァは残り2試合を残して最下位に沈む厳しい状況となっているが、彼の活躍で劇的な残留をする可能性もあるだろう。
代表歴
2017年11月に行われたエクアドルU15との親善試合にて世代別代表でのキャリアを始めると、クロアチアU16/U17でもいくつかの試合に出場するなど偉大なる父の背中を追っている状況だ。
移籍の噂
NKロコモティヴァとは2023年6月末までの契約を残しているが、RBザルツブルクを中心にアンデルレヒトやエラス・ヴェローナ、トリノからの関心を集めており、降格のタイミングでの獲得が目論まれている。彼の夢は父がUEFAチャンピオンズリーグやリーグタイトルを手にしたACミランでプレーすることであり、アイドルであるズラタン・イブラヒモヴィッチとの共演を望んでいるという。そのため、ACミランが動けば獲得は容易いだろう。
プレースタイル
父のポジションも影響し最初はストッパーとして起用されていたが、幼心にも点を奪うことが好きであったことから攻撃的なポジションで多くの時間を過ごしている。父ダリオは180cmであるが、彼は190cmの身長を持ったストライカーであり、理想的な体型を武器とした力強いプレーが特徴的だ。得点への執着心を隠さないエゴイズムも彼が将来的に覚醒する要素の一つだ。