ブラニスラヴ・クネジェヴィッチ

名前ブラニスラヴ・クネジェヴィッチ(Branislav Knezevic)
生年月日2002年7月21日
国籍/生まれセルビアルマ)
身長184cm
ポジションAMF/CMF
所属FKマチュヴァ・シャバツ

降格圏内から輝きを見せるマチュヴァの隠れた逸材

プレー動画          

経歴             

■2002-2021年(幼年期~マチュヴァ)

セルビア・ヴォイヴォディナの都市であるルマに生まれた彼は、隣県シャバツを代表するFKマチュヴァ・シャバツの下部組織にて育っていた。ルマにある高校に通いながらもトレーニングには休むことなく参加しており、ユースのコーチであるドラゴスラフ・コステッィチが手塩にかけた逸材としてトップチームに帯同するになると、2020年5月31日に行われたセルビア・スーペルリーガ(セルビア1部)第27節のFKヴォジュドヴァツ戦では17歳でトップデビューを飾っている。

2020年8月より2020/21シーズンの開幕を迎えるも、マチュヴァ・シャバツは開幕10試合で1勝2分8敗の成績で最下位に位置しており、新たな改革が必要とされる状況となっていた。そこで白羽の矢が立ったのが彼であり、第11節のFKムラドスト・ルチャニ戦にて初めてのフル出場を果たし、試合は敗戦を喫したが彼自身はトップカテゴリの初ゴールを記録。以降の試合では不動のポジションを確立し、18歳ながらチームを牽引するもクラブは引き続き降格圏内に位置するなど苦戦を強いられている。しかし彼の個人成績は29試合6得点1アシストとチームのトップスコアラー(タイ)として充分な成績を残しているところだ。

代表歴            

2021年2月にセルビアU19でのデビューを果たし、世代別代表のキャリアを歩み始めている。

移籍の噂           

マチュヴァ・シャバツとは2022年6月末までの契約を残しているが、国内のツルヴェナ・スヴェズダやウディネーゼ(イタリア)とレッドブル・ザルツブルク(オーストリア)が彼をマークするなど移籍が近づいている。マチュヴァ・シャバツが降格の危機に瀕していることは獲得を狙うクラブにとっては好都合の材料であるため、このまま物事が進行していくのであれば2021年夏の移籍市場にて移籍が実現するだろう。

プレースタイル        

攻撃的なミッドフィールダーが本職とされているが、高い頻度でセントラルMFとしても起用されている。広い視野を持ち状況判断能力に優れているため、中盤でプレーする際には組み立てを担い攻撃のスイッチを入れる役割を任されるほか、失点のリスクがある危険なゾーンでのインターセプトなど守備のスキルも兼ね備えている。本来の大きな武器であるゴール前のプレーでは得意の右足で積極的にシュートを放ち、得点という形で貢献できるが、クラブが守備で苦戦を強いられているため隠れている部分も多いだろう。