ブノワ・バディアシル

選手紹介
名前ブノワ・バディアシル(Benoît Badiashile)
生年月日2001年3月26日
国籍/出身フランスリモージュ)
身長193cm
ポジションCB
所属ASモナコ

アンリにより大抜擢されモナコの救世主となり得る大器

プレー動画

経歴

2001-2018年(幼年期~ASモナコ:ユース)

フランス中部に位置する都市のリモージュで生れた彼は、2007年より地元のリモージュFCでサッカーを始めている。3歳年上の兄、ロイク・バディアシルもプロサッカー選手であり、兄はゴールキーパーが本職だ。2008年に兄と共にSCマルゼルブに加入すると、約8年間をそこで過ごしている。兄は2013年にASモナコへ移籍をしており、3年後の2016年7月には、彼もまた兄の後を追うようにしてASモナコのユースに移籍をした。17-18シーズンはUEFAユースリーグに臨む モナコU-19のメンバーとして、ベスト16で敗退するまでの7試合に16歳ながら主力として出場するなど、ユースでも有数の逸材として注目を集めた。

2018-2019年(ASモナコ:トップチーム)

2018年10月に低迷しているASモナコの監督に就任したティエリ・アンリにより、彼はトップチームに昇格を果たす。リーグ・アン第13節の首位 パリ・サンジェルマンとの一戦でスターティングメンバーに大抜擢されデビュー。しかし、その試合ではエディンソン・カバーニにハットトリックを献上してしまうなどホロ苦いデビュー戦となった。しかし、アンリは彼を以降の試合で外すようなことはせず、時には勝利が遠ざかりながらも辛抱強く起用し続けており、モナコを低迷から抜け出すために欠かせない存在としている。冬の移籍市場で新戦力の確保も想定されているだけに、今の時期でどれだけの実力を証明できるかに注目だ。

代表歴

コンゴにルーツを持つ彼だが、フランスの各世代別代表に招集を受けており、U-16、U-17を経て、現在はリオネル・ルセールが率いるフランスU-18、U-19でプレーをしている。センターバックに数多くの逸材が集まるフランスにおいて、将来的なレ・ブルーのポジション争いに加わる可能性も低くはないだろう。

移籍の噂

ユース時代には、マンチェスター・ユナイテッドを始め、バルセロナ、ユヴェントス、ライプツィヒからの関心が伝えられた彼であるが、2018年2月に16歳でASモナコとの最初のプロ契約を締結している。その契約期間は2021年6月末までだ。ティエリ・アンリに可愛がられているだけに直近での移籍は考えづらいものがあるが、チームの降格・残留にかかわらずローンで武者修行をする可能性も現実的なのかもしれない。

プレースタイル

サイドバックでもプレーすることが出来る彼だが、アンリは193cmのフィジカルが圧倒的な武器として通用するセンターバックとしての起用を主としている。流石にまだ改善すべき点は初動の遅さなどを始め多いが、基本的には17歳とは思えない落ち着きのあるプレーを見せてくれる選手だ。数年後にはチームの核となるべく積極的に経験を積ませているだけに期待に応えたい。

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