ロヴロ・ズヴォナレク

選手紹介
名前ロヴロ・ズヴォナレク(Lovro Zvonarek)
生年月日2005年5月8日
国籍/出身クロアチアプレログ)
身長180cm
ポジションAMF/CMF
所属スラヴェン・ベルポ

クロアチアリーグ最年少得点記録を更新したプレログの宝石

プレー動画

経歴

■2005-2022年(幼年期~スラヴェン・ベルポ)

クロアチア共和国・北部のメジムリェ郡に属しているプレログ。国内を代表する貯水池でもあるドゥブラヴァ湖にも面した街にてロヴロ・ズヴォナレクは誕生した。彼の両親であるヨシプ(父)とビセルカ(母)は地元のプレログにて『ズヴォナレク・システミ』というプロフェッショナルな洗車サービスを提供する会社を経営しており、2018年10月には所有する建物にて『ズヴォナレク・ビジネスセンター』をオープンさせるなど地元では名の知られた存在となっている。

そんな実業家の父が2012年に社長となったNKムラドスト・プレログにて6歳からキャリアを始めると、父が退任するまでの4年間(2016年まで)を同クラブにて在籍。その後、約40kmほど離れたコプリブニツァにあるNKコプリブニツァに加入しており、そこでスタジアムを共有しているスラヴェン・ベルポの管轄下に置かれていた。高校課程ではスポーツ学校となるフラン・ガロヴィッチに通っていたという。

 

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ときは流れ、2021年5月。2020/21シーズンも終盤戦を迎えていたことで彼に出場機会が訪れると、1.HNL(クロアチア1部)第34節のHNKリエカ戦にて16歳4日でのトップデビューを飾ると、10日後の最終節となるNKヴァラジュディン戦では同クラブを降格に突き落とすリーグ史上最年少得点を記録した(これまではアレン・ハリロヴィッチが保持していた)。2021/22シーズンに入ると開幕節から出場試合数を重ねており、この存在にいち早く目をつけたバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)が獲得に成功するなど順調に道が開かれている。

代表歴

2019年10月にクロアチアU15でのデビューを飾ると、そこからは常に1歳上の年代別代表に出場している。現在はクロアチアU17としてプレー中だ。

移籍の噂

バイエルン・ミュンヘンには2022年7月からの加入が決まっており、レギオナルリーガ(ドイツ4部)に属しているセカンドチームに組み込まれることが予想されている。バイエルンではクロアチア人選手が多く成功している事例があるように、彼もまたそれに次ぐことが期待されるだろう。彼の代理人グループはルカ・ヨヴィッチやフェデリコ・キエーザなどをマネジメントしている『Lian Sports』となっている。

プレースタイル

スラヴェン・ベルポでは16歳ながら10番を与えられているように、インサイドハーフやトップ下を主戦場としている攻撃的なミッドフィールダーだ。元指揮官であるトミスラフ・スティピッチ氏は「彼は新たなルカ・モドリッチとなれる能力がある。この年齢では誰よりも速く進んでいる」と語っており、インテリジェンスや素早い判断力、デュエルの強さや30mでのシュートセンスなど様々な部分で評価した。

こうした中でも球際でのインテンシティの高いアクションには目を見張るのがあり、180cm/70kgと戦えるフィジカルを持っているのも大きな強みだろう。そのためセントラル・ミッドフィールダーとしても成功できる可能性を感じさせる。パスの精度については少し課題が残る部分もあるが、まだまだ16歳。これからだ。

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