名前 | イヴァン・フランコ(Iván Franco) |
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生年月日 | 2000年4月16日 |
国籍/出身 | パラグアイ(イビクイ) |
身長 | 165cm |
ポジション | SS/AMF |
所属 | クラブ・リベルタ |
デビュー1年目で結果を残し活躍するパラグアイの超新星
プレー動画
経歴
2000-2018年(幼年期~クラブ・リベルタ)
パラグアイの首都アスンシオンから約123km離れた”イビクイ”という町で彼は生まれ、5歳の頃から地元のサッカースクールでキャリアをスタートさせた。6歳になる頃には既に素晴らしい技術を見せており、他とは才能の違いを見せていたと彼の父は語る。また、根っからの負けず嫌いであり、試合に負けた日は泣いていた少年だったという。時期は不明だが、首都アスンシオンを本拠地とするクラブ・リベルタのスカウトの目に留まった彼は、程なくして加入。2018年2月2日のリーガ・パラグアージャ・アペルトゥーラ(パラグアイ1部リーグの前期リーグ)開幕節 スポルティボ・ルケーニョとの試合で17歳ながらトップデビューを果たすまでに成長を果たした。そのデビューイヤーとなった2018年シーズンはリーグ戦で34試合で7得点と主力に定着し、コパ・リベルタドーレスではベスト16でボカ・ジュニアーズに敗れるも、5試合に出場し大きな経験を積んでいる。
代表歴
不明
移籍の噂
具体的な噂は報じられていないが、2019年1月の移籍市場で少なからず移籍が報じられる可能性も高い。リベルタとは2018年時点で4年契約を締結しており、単純計算だと2022年までの契約を結んでいると予想される。
プレースタイル
自身の武器であるスピードに乗ったプレーを得意としており、リオネル・メッシやネイマールに影響を受けていることを語っている。そのテクニックは相手を翻弄し、またパスセンスにも優れているため決定的な場面をいくつも演出している。ただ一方で、リベルタが彼に自由なプレーを与えているため、ややボールを持ちすぎる癖もある。